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新作4点を公開します

後ほどARTWORKSにも追加しますが、2026年になってから描いた新作4点を、取り急ぎこちらで紹介させていただきます。

1986年頃の上越線を走るEF64 1000番台重連と無蓋貨車

 

展覧会から派生した「とよす号」に関する投稿がフォロワーさんとの間で話題になっていました。「とよす号」とは1960年代から豊洲で使われた燃料から採取されるコークスを無蓋貨車に積んで魚津のカーバイド工場まで運転されていた専用快速列車のことです。記録がとても少ないので事実確認が難しいのですが、フォロワーさんから「とよす号」ではないかと思われる写真をいただき、イラストにしました。カーブを描いて進むEF64と無蓋貨車の勇姿とやわらかな新緑の背景とのコントラストをうまく描くことができました。

旧型客車スハフ42

 

描き終えたEF64には他にどんな車両が似合うだろうと考え、いろいろ調べた結果、旧型客車にピンときて、ぐんま車両センター所属のスハフ42を描きました。この、尾灯はあれど、列車の顔にもなりきれていない作りが個人的にはたまりません。そしてこの後、模型も買っちゃいました。

EF80電気機関車 考察スケッチ

 

旧型客車に夢中になっていると、別のフォロワーさんから常磐線でEF80に牽引されるそれを見たというお話をいただきました。EF80を知らないので早速調べてみると、常磐線に特化した、客車にも貨車にも対応できる交直両用の万能タイプであることがわかりました。しかしながら故障も多く短命な活躍だったそうです。すっかりこちらにもハマり、いろいろ集めた知識を忘れまいと、これを描くに至ったわけでございます。

淀川橋梁を渡る阪急鉄道7000系

 

最後に、出張先の大阪で見た、阪急梅田から淀川橋梁を渡る、阪急電鉄です。赤でもない茶でもないマルーンの車体色の表現がこの絵の肝だと挑みましたが、ホルベインの水彩カラー「クリムゾン レーキ」という色がかなりそれに近く、午後の陽を浴びて進む気品ある列車の姿を描けました。これを機に関西の鉄道にもすっかり魅了され、改めて時間を作ってまた乗りに行きたいと思っています。

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